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さようならはいつも突然にやってくる
可愛がっていた動物の死
転校していく友達
とても寂しかった
とても悲しかった
だけど自然とこれらは癒される
なのに……
なのになぜかな?
大好きって思ってた人の言った「さよなら」は
心にぽっかり穴をあけて
なかなか癒えなくて
暗い道を歩くしかなかったの
暫くの間、暗い道をただ泣いて歩いていると
うっすらと光が見えてくる
「蓮……大丈夫だ。俺が側にいる」
そっと手を伸ばすその光は
ずっとずっと離れていて
忘れていた光だった
「俺はお前を裏切らない。お前が大人になるまで俺は側にいるよ」
光はゆっくりとほほ笑んで人の形になる
「……!」
私はその光の名前を言って飛びついた
その光の側にあった光達も微笑みながら人に変わる
うん、そうだったね
私は一人じゃなかったよね?
皆がいたんだ…
忘れていたのに側にいてくれたんだ
「ありがとう…」
ようやくそれを言葉にすると
心の穴はゆっくりとふさがっていた
ありがとう…
もう大丈夫だよ
私はもう逃げないし諦めない
前を向いて歩くよ
私の幸せだけを願って
側にいてくれた義兄が教えてくれたことだから
ありがとう……
●プレイング
【戦闘行動】
ポジはスナイパー
霊犬の茶々丸はディフェに
兎変身でおじさん誘導班の人達が順調に小屋から離せた場合は指定位置に来るまで待機
ちょっと大変な時は、うさ耳をつけた格好でおじさんに声が届く距離で向こうでウサギが怪我してる等と言って誘導してみる
指定位置まで誘い出したら戦闘開始
「あのね、おじさん。そのウサギさん達はまだまだお月様に帰る時じゃないの。
だからそっとしてあげてほしいな?」
戦い方は支援攻撃を主に
マジックミサイルと彗星撃ちを臨機応変に
霊犬の茶々丸は私達を守りながら隙が出来れば斬魔刀で攻撃を
【戦闘終了後】
ウサギさん達に大丈夫だよ~と言いながら人参を一本ずつあげてみます
「月が綺麗なの。今、月にいるウサギさん達はもうお餅作って食べてるのかな?」
ウサギさんを膝にだっこして……
帰るときにはウサギさんが皆いるか確認してから全員で金網をテープで応急処置
ありがとうってウサギさん達に手を振ってから帰ります
【天文学部1年】で(2)へ参加
澪音姉とミナお姉さんと流星を見るのよ
「ミナお姉さん、初めまして」
私は二人のお姉さんの間に入って夜空を見上げるの
「うん、早速日記に書くことにしてるのよ」
「わぁ、お写真撮るの?凄いなぁ」
私のお義兄さんもお星様の写真、時々撮ってるのよ
そんなことを話しながら待ってるの
「そろそろかなぁ?」
ワクワクして見上げる夜空
二人のお姉さんの声に反応してそちらを見るけれどなかなか見れなくて
「あ!流れたの。おっきくて明るかったの~」
それからはたくさん見る事ができて嬉しかった
「今日はありがとうなの。楽しかったのよ」
お姉さん達にお礼を言って
私の心に流れた流れ星
ずっと大切にしまっておきたいな
【硝子の肖像】のみんなと参加
私は司お姉さんに教える二人のお兄さんに食事の差し入れ担当
「お疲れ様なの。お弁当持って来たのよ」
「司お姉ちゃん、頑張れ~!はい、栄養ドリンクね」
「お兄さん達もファイト。はい、コーヒー」
トイレに行くといったお姉さんに美樹お兄さんから指令
持っていた縄をもらって
「了解、逃げたら実力行使だね?」
お疲れ様会でもクラブの皆と
「お疲れ様なの♪司お姉ちゃん、どうだった?」
司お姉さんに、ちょっぴり心配顔をしながら聞いてみる
「あ!すっご~い!お姉ちゃん、頑張ったんだね?」
私もこれからどんどん勉強も難しくなっちゃうんだね
だから今まで以上にもっともっと頑張るよ。
だって私の夢、叶えたいもんっ!